

本校は、非営利法人組織のひとつである「中間法人」として運営されています。
本法人は、東洋医学教育の実践と、東洋医学教育の高度化及び国際化を目的にしており、3つの学校を運営しております。
鍼灸医学教育を行う「神戸東洋医療学院」と、薬学教育(漢方)を行う
「天津中医薬大学日本校」を中核に、国際化に対応するべく
「神戸東洋日本語学院」を付属しております。
また、産学交流を積極的に進め、支援企業として関連企業との協力を締結し、高度職業人の育成に取り組んでいます。
※「中間法人」は、平成20年度から「社団法人」に生れ変ります。


本校は実技授業の充実に多くの力を注いでいます。臨床力の修得が何よりも卒業後に大切になると考えています。指導担当者は、多くの臨床経験を持ち、臨床からフィードバックした実技教育を行う様に心がけています。
「患者さんから信頼される先生から実技を学ぶ。そして臨床力を修得する。」
この事が大切です。

医療技術者として、職業人として、提供できる医療サービスの質の高さを仕事力と考えています。
仕事力を身につける為には、専門性を追求する方法と多くの技能を身につける方法があると考えています。
本校のカリキュラムは、学生の自主性を尊重する制度になっています。
専門性を追求する為に、関連する分野のみに多くの時間を費やすことも
可能です。
また、多くの選択科目があり、漢方薬や気功術なども学習することが
出来、多くの技能の修得も可能です。
「どの様に学習するか。どの様に仕事力を向上させるか。
選ぶのは学生自身です。」
この事が大切です。

知識や技術の修得と共に、社会や仕組みを知ることが大切です。
世界における鍼灸医療の現状、代替医療の発展、福祉分野における
鍼灸、スポーツトレーナーの活動、鍼灸の美容医療への広がり、活躍する
鍼灸師の現状など。
やりたい事を実現するには、今を見つめる眼が必要です。そして、可能性の芽を見つけ出し、夢の実現の為に全力でぶつかる。その姿勢が実行力に繋がります。
「多くの情報を提供し、鍼灸師の強み・弱みを理解してもらう。」
私達は、そのことも学校の務めであると認識しています。

東洋医学の発展において、鍼灸師がすべき役割はとても大きいと考えています。
その為にはまず、鍼灸師の職域を広げる事と共に、新たな事に挑戦する姿勢が大切です。
私達は、東洋医学の発展のひとつとして、鍼灸医療と漢方薬治療の総合治療の普及を掲げています。
天津中医薬大学との提携を背景に、真の東洋医学を目指します。

鍼灸師養成を行う神戸東洋医療学院では、昼間部と夜間部の鍼灸専門コースを設け、専門職としての鍼灸師教育に取り組んでいます。また、代替医療の広がりに対応できる職業人としてのスキルも身に付けてもらえる様に、様々な取り組みを行なっています。

2000年に開校した、兵庫県では第一号の養成校です。神戸市に位置し、国際都市神戸に東洋医学を根付かせる為に、そして神戸の新しい医療産業になる様にと、優秀な人材育成に取り組んでおります。

鍼灸は、伝統のある素晴らしい医学です。長年、疾病の治療や健康維持のために役立ってきました。
中国では、医師が鍼灸治療を施します。鍼灸を行なう医師は、中医師と呼ばれ、鍼灸治療の他に、漢方薬の処方や外科手術も行ないます。
また、ヨーロッパでは、多くの西洋医師が鍼灸治療を行ないます。日本では、鍼灸師制度があり、医師でなくても治療を行なうことが出来ます。鍼灸師の職域は年々拡大しています。
今後も、スポーツや美容分野での拡大が期待されています。
鍼灸医学は、中国の伝統医学として世界中に広がりを見せております。神戸東洋医療学院は、日本独自の伝統教育を基礎として、世界基準の教育を取り入れる為に、天津中医薬大学と協定を結んでおります。「日本の鍼灸を世界基準に!そして発展!」が本学の合言葉です。
鍼灸師として、日本の漢方薬についても責任を果たす。鍼灸医学の専門家であり、漢方薬のスペシャリストでもある。そんな人材の養成に取り組んで行きます。